6年生 武川中出前授業

2/14(月)に武川中学校の古屋先生による6年生出前授業がありました。内容は、中学校に入ってすぐに学ぶ「正負の数」についてでした。古屋先生は、子ども達がスムーズに学習に入れるようトランプゲームを取り入れながら、黒字のクローバーとクラブのカードは、「プラス=貯金」を表し、赤字のハートとダイヤは、「マイナス=借金」を表すというルールを子ども達と確認しました。その後、ババ抜きのようにゲームを進めるなかでカードに書かれた数字の足し引きで得点をグループ毎に競い合うというゲームが始まりました。子ども達は、配られたカードに一喜一憂する子、素早く頭の中で計算しタイミングを見る子など楽しみながら数に対する抵抗感が薄れていく様子が見て取れました。どの子も中学へ向け、明るい希望を持てました。